カラダにピース CALPIS

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集中力、記憶力など脳の“認知機能”の改善に期待の成分「CS19ペプチド」

 「CS19ペプチド」について詳しく解説します。

乳酸菌飲料「カルピス」の素となる「カルピス酸乳」。
その長年の研究の中で発見された「CS19ペプチド」。

「カルピス酸乳」は乳酸菌飲料「カルピス」を製造する過程でできる発酵乳です。その生理作用に注目し、研究を続けた結果、「CS19ペプチド」が発見されました。
「CS19ペプチド」とは「カルピス酸乳(CALPIS Sour Milk)」由来の19個のアミノ酸がつながったペプチドという意味なんです。

参考図
ペプチドとは

アミノ酸が2個以上つながった構造の化合物を「ペプチド」といいます。

脳の認知機能は、加齢とともに低下します。

ヒトの脳は「生命活動」、「知的活動」、「情緒的な活動」など、日常生活におけるあらゆる活動をつかさどっていますが、中でも物事を記憶、判断して、考えたり理解する“認知機能”は社会生活を営む上で最低限必要な機能だといえます。
この、物事を考えたり判断したりする時に、脳の中では神経細胞が神経伝達物質を使ってさまざまな情報を伝えるという重要な役割を果たしています。
ところが、加齢とともにこの神経細胞が減少し認知機能が低下することで「もの忘れ」などの症状が出ることが多くなるのです。

「CS19ペプチド」は、脳の認知機能を改善するよう、
働きかけます。

「CS19ペプチド」は、脳内の神経伝達物質の1つであるアセチルコリンや、脳の栄養分のような働きをする脳由来神経栄養因子(BDNF)の量を増やすことで、認知機能を改善していると考えられています。このアセチルコリンやBDNFは加齢によって生成量が減少することが知られています。

参考図

さまざまな試験によって、「CS19ペプチド」が
脳の認知機能を改善することが明らかになっています。

マウス、ヒトへの試験の結果、「CS19ペプチド」には記憶障害の予防や学習記憶力の向上といった認知機能を高める働きがあることがわかっています。
これらの研究成果は国際的な学会や論文で報告されており、大きな注目を集めています。

8週間の摂取で脳の認知機能の改善の可能性を確認!

50〜70歳のもの忘れの自覚症状がある方60名に「CS19ペプチド」を含む食品または「CS19ペプチド」を含まない食品(プラセボ)を8週間摂取してもらい、「アーバンス神経心理テスト」を受けてもらいました。
その結果、「CS19ペプチド」を摂取した群では、摂取していない群と比較して集中力が改善しました。また、摂取前と比較して、短期記憶と認知機能の総合評価も改善しました。 「CS19ペプチド」が脳の認知機能改善に関与する可能性が示されました。

(大澤一仁ほか、第6回日本認知症予防学会学術集会(2016)データ一部抜粋)

アーバンス神経心理テストとは

米国のランドルフ博士らが開発した高次脳機能障害等を短時間で簡便に評価できる神経心理テストです。「即時記憶」・「空間認知」・「言語」・「集中力」・「短期記憶」の5つの認知領域について検査できます。加齢に伴って、5つの認知領域のうち、特に「即時記憶」、「集中力」、「短期記憶」が著しく低下することが報告されています。

(脳と神経 54,463-471.2002)

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集中力の改善の可能性を確認!

60〜79歳のもの忘れの自覚症状がある方またはもの忘れを指摘されたことのある方70名に「CS19ペプチド」を含む食品または「CS19ペプチド」を含まない食品(プラセボ)を12週間摂取してもらい、「内田クレペリンテスト」を受けてもらいました。
その結果、「CS19ペプチド」を摂取した群では、摂取していない群と比較して正答数の上昇数が有意に高い値を示しました。 「CS19ペプチド」が集中力の改善に関与する可能性が示されました。

(中村文哉ほか、第6回日本認知症予防学会学術集会(2016))

内田クレペリンテストとは

ひと桁の足し算を5分の休憩をはさんで前半15分、後半15分の合計30分実施してもらい、正答数や正答率を見ることで、集中力を調べるテストです。

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学習記憶力の増強が期待されます。

「CS19ペプチド」が学習記憶力に与える影響を、マウスが初めて見た新しい物体をじっくり調べるという習性を利用し、評価しました。
まず、マウスに5分間2つの物体を探索させて記憶させます。その48時間後に、1つを新しい物体に置き換えて、それぞれの物体を調べた時間を測定しました。48時間前の記憶が残っている場合には、新しい物体を調べる時間が長くなります。
その結果、水を摂取した群では48時間前にあった物体と新しい物体をそれぞれ約50%ずつ調べたことから、記憶が残っていないことが示されました。一方、「CS19ペプチド」を摂取した群では、水を摂取した群と比較して、新しい物体を調べる時間の割合が上昇し、「CS19ペプチド」に学習記憶力を増強する可能性が示されました。

(大澤一仁ほか、第64回日本生物工学会大会(2012)データ一部抜粋)

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記憶障害の予防が期待されます。

アルツハイマー型認知症の原因物質と考えられているアミロイドβによって、記憶障害を誘発したアルツハイマー型認知症モデルマウスを用いて、「CS19ペプチド」が記憶障害に与える効果を調べました。
試験は「Y字迷路」を用いて行いました。正常なマウスをY字迷路に置くと、迷路内を探索しますが、直前に入った道を記憶し、同じ道には入らないという習性を示します。しかし、記憶力が低下したマウスは、直前に入った道を記憶できずに何度も同じ道に入る行動を示します。
その結果、アルツハイマー型認知症モデルマウスに「CS19ペプチド」を摂取させたところ、記憶障害が抑制されました。 「CS19ペプチド」が記憶障害を予防する可能性が示されました。

(佐藤功規ほか、第6回日本認知症予防学会学術集会(2016)データ一部抜粋)

「CS19ペプチド」まとめ

「CS19ペプチド」は「カルピス酸乳」の研究から
発見された乳由来の成分です。

「CS19ペプチド」の8週間の摂取で集中力・記憶力
といった脳の認知機能の改善の可能性が確認されました。

「CS19ペプチド」の12週間の摂取で
集中力の改善の可能性が示されました。

「CS19ペプチド」の摂取で
学習記憶力の増強の可能性が確認されました。

「CS19ペプチド」の摂取で
記憶障害の予防への可能性が確認されました。