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日本を代表する血管の名医 高沢謙二先生インタビュー

硬くならない、詰まらない、しなやか血管で若返ろう!血管のアンチエイジングと「年齢ペプチド」

世界に先駆けて「血管年齢」という指標を考案した血管研究の第一人者 高沢謙二先生(東京医科大学病院健診予防医学センター特任教授)に、血管年齢の若返りメカニズムと動脈硬化予防についてお話をうかがった。

医学博士 高沢謙二先生プロフィール

【Interview1】若々しいカラダづくりの基本

心筋こうそくや脳こうそくを防ぎ、若々しいカラダづくりの基本となる血管のアンチエイジングが、いま注目を集めています。まずはどのようなことから始めればよいのでしょうか?

主な死因別死亡数の割合(平成25年)

高沢先生:
予兆も無く突然発症し、重篤な症状をもたらす血管事故は非常に恐ろしいですよね。2015年の統計データによると、日本人の死因第2位の心疾患(心筋こうそくや狭心症など)と第4位の脳血管疾患(脳こうそく、脳出血、くも膜下出血など)を合わせると、約4人に1人が血管事故で亡くなっています。血管ケアの第一歩として、まずは自分の血管の危険度を知るところから始めてみましょう。

【Interview2】あなたの血管大丈夫?

あなたは大丈夫?血管セルフチェック!当てはまる項目が多いほど、血管の老化が進んでいます。早目のケアで、血管のアンチエイジングを心がけましょう。

セルフチェックをやってみると、自分の血管にどれだけリスクがあるかが分かりますね。血管が心筋こうそくや脳こうそくを引き起こしてしまう原因とは何なのでしょうか?

高沢先生

高沢先生:
血管事故の要因となるのは、高血圧、糖尿病などの生活習慣病です。上記のチェック項目も生活習慣病の可能性を示唆しています。生活習慣病が積み重なると、血管が硬く、厚く、狭くなる動脈硬化を引き起こします。この動脈硬化こそが血管の老化をもたらし、血管事故の原因となるのです。

なるほど。それでは動脈硬化はどのように進行するのですか?

高沢先生:
そもそも「心筋こうそく」や「脳こうそく」といった病気は、心臓や脳自体の病気ではなく、動脈硬化が引き起こす「血管の病気」です。
「人は血管とともに老いる」と言われるように、動脈硬化は加齢による血管の老化に起因しており、高血圧・脂質異常・糖尿や喫煙といった生活習慣の乱れ、ストレスがその進行を加速させるんですね。

動脈硬化を防ぎ、血管を若返らせることは可能なんでしょうか?

血管をしなやかに保つ「年齢ペプチド」

高沢先生:
そうですね、動脈硬化を防ぎ、血管事故を予防するためには、血管年齢を若々しく保ち、柔軟性のあるしなやかな状態へと血管をケアしていくことが大切なんです。
私が考案した血管年齢は動脈硬化の状態を知る目安となります。

高沢先生

血管にやさしい生活をすれば、血管年齢は必ず若返ります。
最近では血管の柔軟性を改善させる期待の成分が発見されています。それが乳タンパク質から生み出される健康成分「年齢ペプチド」です。

【Interview3】「年齢ペプチド」の働き

多くの専門家からも注目を集める「年齢ペプチド」ですが、体内でどのような働きをするのですか?

「年齢ペプチド」の働き① 「年齢ペプチド」による血管柔軟性改善(図1)

高沢先生:
まず図1を見てください。これは私が実施した試験です。
この「年齢ペプチド」による血管柔軟性改善のグラフは、私たちが行った50~69歳の血圧が高い方70名を対象とした試験結果をまとめたものです。「年齢ペプチド」4.8mgを含むサプリメントを8週間摂取することで、「年齢ペプチド」群ではPWV:脈波伝播速度(血管の硬さの指標)が低下し、血管柔軟性が改善されることが確認されました。
これはつまり「年齢ペプチド」の摂取により血管が若返ったということなんです。

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「年齢ペプチド」の働き② 血管内皮機能を改善させる(図2)

高沢先生:
さらに「年齢ペプチド」はACE(アンジオテンシン変換酵素)の働きを阻害することで、血管を傷つける物質(アンジオテンシンⅡ)を減らし、柔らかくするNO(一酸化窒素)を増やす効果があります。
この一連のメカニズムによって血管内皮機能を改善し、血管をしなやかに拡張することで血圧も下げてくれるのです(図2)。

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「年齢ペプチド」の働き③ プラーク形成を抑制する(図3)

高沢先生:
血管の詰まりは、血管の一番内側にある内皮細胞が傷つき、“プラーク”と呼ばれるこぶが原因となって血栓ができてしまうことが原因です。
「年齢ペプチド」には、このような血管のプラーク形成を抑制する働きがあることもわかっています(図3)。

最後に、高沢先生がおすすめする手軽な血管事故対策について教えてください。

高沢先生

高沢先生:
動脈硬化や血管事故への対策として、まずは「腹八分目でよく歩け」です。自分が好きで継続できるものからまずは始めましょう!例えば週2回20分の早歩きや手軽にできるかかとの上下運動もおすすめです。歩いたり、かかとの上下運動をすることでふくらはぎの筋肉が血流を活発にし、全身によい影響を及ぼしてくれるんです。
これらの生活習慣の改善と併せて、食事に気を配り、効果的な食品を摂ることも、ぜひとも毎日の習慣に取り入れていただきたいと思います。

「年齢ペプチド」ミニコラム

「年齢ペプチド」と運動

閉経後の女性43名を対象とした試験で、「年齢ペプチド」を含むサプリメントを8週間摂取することで、摂取前と比べて血管内皮機能が改善し、血管がしなやかになりました。運動を行ったグループでも同様の改善が確認されました。さらに、「年齢ペプチド」と運動を併用するとさらなる改善がみられました。「年齢ペプチド」には、運動と同じくらい効果があり、「年齢ペプチド」と運動を組み合わせることで、効果が倍増することがわかりました。

血管内皮機能改善

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