「枯草菌C-3102株」腸内環境の改善に

消化器科の名医が解説する、腸内環境と健康の関係

アレルギー
消化器科の名医 田中孝先生が解説!

腸内環境と健康との関係について

田中孝先生

Q.ヒトの腸内環境は、みんな同じなの?

田中孝先生

A.腸内環境は一人ひとり異なっています

腸内フローラのイメージ

ヒトの腸内には約1000種類、数にするとなんと100兆個もの多種多様な微生物が棲みついており、“腸内フローラ”と呼ばれています。フローラとは植物群集という意味で、腸内に存在する無数の微生物の様子は、まるで花畑のように見えるためこのように例えられています。
腸内細菌はその働きからカラダに良い菌(善玉菌)、悪い菌(悪玉菌)、良いとも悪いともいえない日和見菌という3つのグループに分けられます。代表的な善玉菌は乳酸菌やビフィズス菌などで、悪玉菌は大腸菌やウェルシュ菌などが挙げられます。
これらの腸内に存在する菌の数や種類、バランスは人それぞれ異なっています。つまり、腸内環境もまた一人ひとり異なっているのです。

Q.加齢とともに善玉菌と悪玉菌の数は…!?

田中孝先生

A.善玉菌は減っていき、悪玉菌は増えていきます

赤ちゃんの便は甘酸っぱいヨーグルトのようなにおいをしています。これは赤ちゃんの腸内が善玉菌(ビフィズス菌)優勢の状態のためです。しかし、ヒトの腸内の善玉菌の数は図のように加齢とともに減少し、逆に悪玉菌の数は増加していくことがわかっています。

年代別の腸内フローラの変動
出典:光岡知足「健康長寿のための食生活」岩波書店(2002)より改変

Q.腸の調子は〇〇○と〇〇○のバランスによって決まる!?

田中孝先生

A.善玉菌と悪玉菌

善玉菌と悪玉菌

腸の調子は善玉菌や悪玉菌などの腸内環境でのバランスによって左右されます。腸内環境のバランスが整っている時は快調で、スッキリとした排便が期待できます。一方、加齢や生活習慣の乱れ、ストレスなどによって腸内環境のバランスが崩れてしまうと、便秘や下痢などの排便障害、おなかのハリ、きつい便臭など、さまざまな不調につながります。また、最近では腸に関することだけでなく、肥満、免疫機能、抗酸化作用などにも、腸内環境が関係していることが明らかになってきています。

コラム知っていますか?小腸と大腸のヒミツ

主に食物の消化吸収を行う小腸と大腸ですが、その働きや特徴の違いはご存知でしょうか?田中先生に教えていただきました。
◎小腸は全長約7m、太さ約3cmの臓器。小腸では主に水分の吸収と栄養素の消化吸収が行われています。内部は吸収率を高めるため絨毛で覆われており、その表面積は一説では約200㎡とも言われています。
◎大腸は全長約1m〜1.5m、太さ約10cm。小腸にくらべ、つるっとした表面をしています。大腸では主に水分の吸収と便の形成・排泄が行われています。

小腸内の絨毛のイメージ

Q.腸の健康のためにヨーグルトを毎日食べているのに、何も変わらないのはなぜ!?

鳥居新平先生

A.摂取した善玉菌が自分の腸内環境に合っていない可能性があります

ヨーグルト

腸の健康のためには、腸内環境を善玉菌優勢の状態に保つことが大切です。しかし、体外から一般的な乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を摂取しても、胃酸や胆汁酸の影響で生きて大腸まで届くものはごくわずかです。大腸まで届いたとしても、腸内で働かない可能性もあります。腸内環境は一人ひとり異なっており、摂取した善玉菌が自分の腸内環境に合っていない場合、腸内で働かず、すぐに排出されてしまっているからです。理想的な腸内環境を実現し、腸の健康のためには、自分にあった善玉菌を腸内に増やすことが重要です。腸内環境が整っていれば、便秘や下痢の排便障害、おなかのハリ、便臭など、さまざまな不調の改善も期待できます。

コラム知っていますか?理想的な便の水分量について

腸の健康=腸内環境のバランスを図る上で、便の状態は大きなヒントになります。腸内環境が整っていれば、便は理想的な状態です。一方、腸内環境が乱れていれば、便にも異常が見られます。
理想的な便の色や形、水分量を知って、最適な腸内環境づくりのために役立てていきましょう!


便の水分量 理想的な便

腸内環境を整える方法として注目を集めている成分があります。
それが「枯草菌C-3102株」です。研究の結果、腸内環境を改善する独自の働きが実証されています。