「枯草菌C-3102株」腸内環境の改善に

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研究所と先生の共同研究で実証!

腸内環境を整える「枯草菌C-3102株」の有効性の研究データ

便秘や下痢、おなかのハリなど腸内環境の乱れのお悩みに

「枯草菌C-3102株」の有効性データ

消化器科の名医 田中先生

田中孝先生

「枯草菌C-3102株」は1986年の発見以来、さまざまな研究成果が発表されています。
善玉菌を増やし、腸内環境を整える、「枯草菌C-3102株」の働きを試験データを元に見ていきましょう。

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生きて大腸まで届き、強いビフィズス菌増加作用を確認!「枯草菌C-3102株」の有効性データ①

腸内環境イメージ

生きて大腸まで届き、強いビフィズス菌増加作用を示すことが確認されました。

試験概要
「枯草菌C-3102株」の芽胞をヒトの消化管の動きを再現した人工胃腸管モデルに通し、消化管内での活動と、腸内フローラに与える影響を観察しました。

結果
「枯草菌C-3102株」は胃酸や胆汁酸で死滅することなく、99%の菌が生存していました(図1)。
さらに、「胃・小腸モデル」を通過した「枯草菌C-3102株」を、「大腸モデル」に通すと、ビフィズス菌の増加が認められました(図2)。
これらの結果により、「枯草菌C-3102株」が生きて腸まで届くこととビフィズス菌増加作用を持つことが示されました。

出典:Beneficial Microbes, 3(3),229-236(2012)

胃・腸を通過した成分の生残率

ビフィズス菌の変化

コラムヒトの消化管の動きを再現した人工の「胃・小腸モデル」「大腸モデル」とは?

これらはTIM(TNO Intestinal Model:人工胃腸管モデル)と呼ばれ、ヒトの腸の動きをコンピューターによって再現することができるシステムです。このシステムは1980年初めにオランダ応用科学機構(TNO)で開発されました。胃から小腸までを再現したTIM-1、大腸を再現したTIM-2の2つのモデルがあります。
TIMではヒトの体温や消化酵素の分泌、腸のぜんどう運動を再現することができるので、食物の消化や移動時間を再現することが可能になります。また、さまざまな部位から内容物を採取することができるので、体内での栄養分の動態を予測し、摂取した菌が効果を示すまでのメカニズムを知ることができます。
「枯草菌C-3102株」の働きもこのTIMを用いて、腸内菌研究の権威 ヴェネマ先生との共同研究によって解明されました。

胃・小腸モデル 大腸モデル

ヴィネマ先生

ヴィネマ先生

プロフィール
1990年、フローニンゲン大学生命科学部生化学科卒業。1998-2013年までオランダTNO応用科学機構において消化官の動的インピトロモデルのプログラム管理者を務める。ワーゲニンゲントップ食品栄養研究所(TIFN)のプロジェクトリーダー。
専門分野はプロバイオティクスおよび内在性腸内フローラの宿主に対する健康効果など。

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4週間の摂取で、腸内環境の改善効果を確認!「枯草菌C-3102株」の有効性データ②

腸内環境の改善

4週間の摂取で、腸内環境の改善効果が確認されました。

試験概要
健康な中高齢者94名(50〜79歳)に「枯草菌C-3102株」を含む食品または「枯草菌C-3102株」を含まない食品(プラセボ)を4週間摂取してもらいました。
結果
「枯草菌C-3102株」を摂取した群では、摂取していない群と比べて、糞便中の善玉菌の割合が増加する傾向が見られました。一方で、悪玉菌の数が減少しました(図3,4)。
また自覚症状のアンケートでは、「枯草菌C-3102株」を摂取した群では摂取前と比べて、便秘のスコアが改善しました(図5)。
さらに「枯草菌C-3102株」の採取前後の変化を比べると、活力や心の健康度のスコアが高まる傾向がありました(図6)。
これらの結果から、「枯草菌C-3102株」の摂取によって、腸内環境が改善し、便秘症状や活力・心の健康度などQOL(生活の質)を改善することが示唆されました。

出典:仲村太志ほか、第62回日本栄養改善学会学術総会(2015)

摂取後の有用菌の割合

摂取後の有用菌の割合

摂取後の便秘症状

摂取後の心の健康度

田中孝先生

一般的に、乳酸菌やビフィズス菌を摂取しても、腸に定着することは難しいといわれています。しかし、「枯草菌C-3102株」は中高齢者がもともと腸内に持っていた有用菌を増やし、有害菌を減らすことで、腸内環境を改善することがわかりました。また、便秘症状や活力・心の健康度を改善するなど、摂取した方のQOL(生活の質)を向上させることもわかり、これは便秘及び周辺症状のすばらしい改善効果だといえるでしょう。

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8週間の摂取で、機能性胃腸症の自覚症状の改善作用が明らかに!「枯草菌C-3102株」の有効性データ③

お腹のイメージ

8週間の摂取で、機能性胃腸症の自覚症状を改善する作用が明らかになりました。

試験概要
機能性胃腸症の方42名に「枯草菌C-3102株」を含む食品または「枯草菌C-3102株」を含まない食品(プラセボ)を8週間摂取してもらいました。
結果
「枯草菌C-3102株」を摂取した群では、摂取してない群と比べて、消化不良スコア(腹鳴、膨満感、げっぷ、おなら)や下痢スコア(下痢、軟便、便意切迫)および全体スコアが改善しました(図7、8、9)。
これらの結果から、「枯草菌C-3102株」の摂取による機能性胃腸症の自覚症状の改善が示唆されました。

出典:菊池浩史ほか、第46回日本消化吸収学会総会(2015)

消化不良スコア

下痢スコア

全体スコア

コラム機能性胃腸症とは?

機能性胃腸症とは、内視鏡検査で異常がないにも関わらず、胃の痛みや消化不良によるお腹の張りなどを感じる疾患で、近年、4人に1人が罹患していると言われています。原因は明らかになっていませんが、胃の運動機能の低下や胃酸の出過ぎ、ピロリ菌感染、ストレスなど、諸説あります。根本的な治療方法は確立されておらず、多くは対症療法と、ストレス要因を取り除くことの両面から治療が行われます。